チェックonチェック again
おはようございます。
今日は少しあったかいですね。
こういう日は家の中の方が寒いという現象が起こる我が家は築40年木造平屋です。
今もパソコンを打つ手がかじかんでおります。
風が冷たくて強かった昨日のスタイリングです。
寒かったのでぬくそうな比較的地厚なツイードのスカートを
着せたくなり、そこから展開していきました。
トップスにアランニットやフィッシャーマンセーター的な
田舎っぽい(←良い意味で使ってる形容詞です)ものを持ってくるのは
まあ、ありきたりかな、とか思いましたし
こちらのスカート、地厚でしっかり分量をとったフレアにつき
着ると骨盤位置からのボリュームが結構あるので
バルキーなセーターを着ると重たい印象、
それもあって薄手のセーターをスカートにインするスタイルにしました。
セーターはベネトンmade in Italy
ベースはチャコールグレーでシックですが
ヴィヴィッドなチェーン柄が洒落ております。
スカートのチェック、
たくさんの色の糸で織られていて
しいて言うならオルタネートチェックということになりますでしょうか?
そしてジャケットもチェック、
ハウンドトゥースが多色になると、ガンクラブチェックと呼び名を変えます。
まー、ハウンドトゥースで別にえーやんと思ったり。
このあたりをどこまで厳密に区別するか、結局のところ曖昧です。
こちらのジャケットはわりとゆとりがあるので
コートっぽく着てかわいいと思います。
地厚めのしなやかウールで上質なお品です。
先日もやりましたが
このスタイリングもチェックonチェックになってますね。
しかしこのジャケットの色使い、唸らせてくれますね。
柄はむっちゃトラディショナルなド定番でありながら
カラーリングが見慣れないため
なかなかどう着ればよいかわからないと思われがちですが
こんなんをさらりとたとえばデニムとでも着てもらうと
(あくまでもさらり、気張らず、がミソですよ)
着こなしに垢抜けたかっこよさが、滲み出ると思います。
ボタンと折り返した袖口は
カラシとカーキの中間のような色目のベルベットなのもアクセントです。
おねだん
hat 4800yen
sweater 4900yen
skirt 5200yen
jacket 5900yen
shoes 6500yen --> 4500yen on sale
それでは本日も13時より19時までお待ちしております!
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