egchにっき

大阪・十三の古着屋egchのブログ。 えぐちって読みます。電話 06-7651-1581  メール egchosaka@gmail.com 営業時間 月火11-17 金12-18 土曜13-19 定休日:毎週水・木曜 日曜日は予約いただいてのプライベートサロン的営業。 

看板とシャッターとネックレス

いつも早く閉まるegch、

シャッター閉まってると

egchであることも、古着屋であることも、お店であることも

いっさいのサインがない場所だったのですが、

シャッターに描いてもらいました。

egchはここだよ!

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看板も。

(娘もクレヨンでの色塗りで参加)

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きちんとAフレームの形に仕上げるのは夫の仕事です 笑

まだできてなくて、今は立てかけて使っている素敵な看板。

 

今回制作をお願いしたクリエーターさんをご紹介します。

お名前は、くりもとみきさん。

 

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くりもとみき
画家
1990年 和歌山生まれ
大阪在住
 
創作グループ"UMA(ウマ)"のデザイン担当。
オリジナルグッズ等を製作。
 
GD、イラストレーション等のご依頼承ります。
 
artwork    →   http://umaimesitaberu.tumblr.com/
 
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去年の夏、Itohenさんに寄ってその帰り道に
ふらりとegchに寄ってくれました。
絵を描いているという話をその際に聞いていたんだっけかなー・・・
その日のうちだったか
egchのインスタグラムをフォローしてくれたんですよ。
「あ!あの子がフォローしてくれたんだ」そう思って
私もフォローしたんです。
そこで
ぽつりぽつりとあがるイラストの投稿が気になっていました。
 
美しい、とは違います。
パワー・エネルギーを感じる、も、違う。
 
 
余白があります。
「ん?」
って、こちらの隙間に訴えてくる感じ。
物語の続きが知りたくなるような
なんでその絵のその子がそんな顔をしているのか
知りたいけれど
それを訊いてしまうのはナンセンスな気がして
だから少し「?」って思いながら
脳にふうわりとそのまま置く
 
 
考えて考えて練って練って描いていなくて
あふれ出てきてるみたいでしたが
「みなぎる」っていう力強さじゃなく、
抜け感があるところも好きで
 
 
 
それで、看板制作をお願いしました。
制作に入る前、制作期間、
いろーんな話をたくさんして、だから制作が完了して
少し寂しいほどです 笑
ある日のわたしたち↓ byみきさん

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よく語りました。

 

 

クライアントを感じて

ぐうっと心を寄せてヒアリングして

作品にしてくれる方です。

そして、楽しんでくれます。

 

ご興味のある方、ぜひ

くりもとみきさん。

 

 

 

 

そして、商品紹介はネックレスです

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シンプルなコードネックレス、

結び目を作っていろんな表情を楽しんでみてください 2000yen

 

 

ではまた!

 

egch(エグチ)

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