迷わぬダサさ
家で久しぶりに映画を見まして、
面白かったです。
Lars and the real girl
邦題は
そんなに集中しなくても十分に笑えるし
各キャラの感情に添うことができて
2時間切ってる映画なので
ぼーっと楽しみたい映画としてお奨めします。
ストーリーや登場人物の心の描写も面白いですが
私は衣装が好きでした。
田舎町の設定なので、基本的にダサいのですが
そのダサさが、迷いない感じでよいです。
別に選択していなくてダサいっていうのは
結構強いなあーと思いました。
(その服が)あるから着てる、
着てるうちになんとなくそれなりに愛着も沸いていて
だからかなりのヘビーローテーションで着てる、風なのですが
着るものについてあれこれ考え込んでないその様は、
むしろかっこよかったりします。
さりとて、これは映画ですので
設定にあわせた衣装が差し込まれているのもわかってますが
でもリアルな世界にも実際時々見かけます、そういう方々。
素敵な服や靴などを売る仕事をしていますので、
いまさらそっち側に行くのは
きっと難しいかもしれませんが、ちょっと憧れています。
日没が早くて
何かバタバタっとしていると
つい写真をとるタイミングを逸してしまい
スタイリング画像がないです。
店内ボディから。
こやつは何気に私も狙っていたりする
私にジャストサイズの奴。
そうそう、タブレットね、忘れていませんよ。
修理する方向で動いています。
でもインスタグラムに復帰するのかは
少し考えています。
やるんなら、自分なりのルールを決める必要があるなあと
再考しているところです。
単に意思が弱いので
インスタに費やす時間が増えて他にできないことが生ずるのが嫌って思ってます。
子供にテレビタイムやゲームタイムの制約があるのと同様に
自分にも決めればいいだけのシンプルなことです。
めっちゃ知ってます。
知ってるのと出来るのとは違くて困ります。
egch(エグチ)