16日(水)休業のお知らせと。
明日の水曜日、娘が通う保育園の参観日で、
参観後は自宅保育になるので
誠に勝手ながらお店は休業とさせていただきます。
先日まで、ギャラリーヨルチャさんで個展をされていた
Adama C. Turayさん。
先週の日曜日に、
娘と一緒に観賞しました。
子連れでギャラリーに行くのはほんとは苦手です。
でも、この日、
娘がテッテッテッと
ヨルチャさんへ入ってしまい、
二人で観ることにしました。
ヨルチャさんのはしご登るの、
慣れたもんです。
いつも娘が何か仕出かさないか、ひやひやして
心穏やかに作品を観れない私ですが、
Adamaさんのは、
そんな私の不安さえも包んでしまう、
包容力ある作品でした。
娘と一緒のときに不意にとられる写真、
私は笑顔でないことが多くて(あかんのですけど)、
せやのに、イルボンさんが撮ってくれたこの写真の私、
笑ってるんですよね~。
Adamaさんご自身も素敵な女性です。
アーティストの方とお話する際、
なんか気のきいた感想言わなくちゃ、
とか変なプレッシャー感じてしまうのですが、
それも、Adamaさんと居たら
やっぱり包まれてしまう。
安心感。
適切な言葉探そうともせず、
稚拙な伝え方で感想、
ほんまに好きです!いちばん好きです!とか言うてて
でも、それを
ニコニコして聞いてはるAdamaさん。
Adamaさんもおかあさんで、
私もそうやから、
だからこのタイミングで
彼女の作品に会えたことは
きっとよかったと思います。
後日、Adamaさんから来たメッセージを開くと
I love my mummy.
私と娘の関わりを
Adamaさんがこんな風に作品に反映してくださったこと、
むちゃくちゃうれしかったです。
見た瞬間、どーっと泣きました。
Adamaさんより
「娘は好奇心の眼差しを沢山持っている
でもおかあさんがいるから安心していろんなことができる
ちょっと不安だから、おかあさんの足をつかんでたりする。
娘は愛が心地よくて暖かいものだと知っていて、
左手でそっとつかもうとしている
後でお母さんに内緒でプレゼントしようと思っている。」
ありがとうございます。
このブログ電車でアップしてるんやけど
また泣いてる私です (笑)
鼻水も出てきてティッシュがありません!
egch